2011年3月11日（金）14時46分18.1秒
マグニチュード9.0の巨大地震は想像を超える津波を発生させました
震災によって失われた人命は一万八千を超え、多くの人生を奪う結果となりました
あの日から7年、私たちの心から震災や復興という言葉は薄れてきたような気がします
（写真は14年10月福島県にて）
14年に10月に訪れた富岡町はまだ除染が始まっておらず
あの日のまま取り残されていました、今はもう年半は除染が進み
また別の富岡町の風景があるはずです
あれから7年故郷を失ったままの人々がいまだ多くいます
あたり前の日常がもう取り戻せない人々がいるのです
生きているだけで幸せだと気づいたあの時の自分はどこにいるでしょう
そして高知に住む私たちは今日にでも被災者になる可能性があるのです
会社としてできる事、家族としてできる事、個人としてできる事
7年前の今日を思い出してみてください
丸三社長
