年間読書60冊に向けて其の4です。
三月はまずまずの滑り出しです。
今月一冊目は書店などで見かけてずっと気になっていた若宮健さんのなぜ韓国は、パチンコを全廃できたのかです。
なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226) (2010/12/01) 若宮 健 商品詳細を見る |
考えていたことにニュースなどで渋滞による経済損失という試算がされていますが
パチンコによる経済損失とはいったいどれほどのものでしょうか。
もしパチンコに投入する人・金・情熱を北方領土問題に注げば
ロシアも日本もお互いに得をするような解決が可能ではないでしょうか。
韓国の通貨危機からの復活やサムソン・現代自動車・インチョン空港などをみても韓国に見習ことは多いですね。
歴史を見ても半島から学んだ文化は決して少なくないはずです。見習うべきは見習うべきと考えます。
二冊目は日本でいちばん大切にしたい会社の作者坂本光司さんの経営者の手帳です。
人生と経営を変える 経営者の手帳 (手帳ブック) (2010/11/25) 坂本 光司 商品詳細を見る |
今月の目標あと三冊楽しく読んでいきます。
柔道家