2月13日に第16回全社経営会議が開催されました
冒頭は4月より導入する車両管理についてベフさんが説明です。
続いてテレビ高知健康マラソン大会の一位二位三位の表彰をしました!!
健康マラソン一位はなんと丸三不健康代表のベフさんです。
14㎞を1時間33分で走り切り昨年タイムを26分も縮めてました。
火、金、日と毎週密かにトレーニングを積んできた成果とのことでした。
まさかベフさんに負けるとはと多くの人がショックでした・・・・
そして今回のサプライズ!!
結婚行進曲と共にマイクがナガヤマさんへ!!
「ご結婚おめでとうございます」
ナガヤマさん改めヤスモリさんになりました。
今回の経営会議は各委員会の中間報告です。
アラカキ委員長エコは成果を見える化に挑戦中です。
オカバヤシ委員長和は花見とスポーツ大会を企画中。
イクイ委員長開発はオリジナルコーヒーの開発話を。
アオキ委員長はタイムズ作りの楽しさと苦労話です。
そしてオオニシ委員長は年間無事故無違反チャレンジを通して
チャレンジ委員会三年間の振返りをしていきました。
丸三の交通事故や違反の推移が下の図になります。
年間無事故無違反チャレンジをスタートさせてから
それまでは事故として扱われてなかった軽微な物損も事故として
カウントされていますので一見すると件数あまり減ってないようですが
保険を使用した事故は1/5に減少しています。
重大な事故に至る手前の小さな事故を共有していく活動や
セーフティードライブ103参加、標語啓発などの効果でしょうか。
成功中の代表です!!
そして今回皆さんに考えて頂いたことが
成功中のことと失敗中のことどう違うのかです。
年間無事故無違反チャレンジが成功中の代表なら
失敗中の代表は社長へ直通便がです!!
チーム丸三皆さんの本音を聞かせてくださいと設置した社長へ直通便
入っていた意見は8か月で3つでした・・・・
社長へ直通便がなぜうまくいっていないのか皆さんに少し考えて頂きました。
出てきた意見が↓になります。
これを見ると問題は箱がいるのではなく信頼が必要であるということが分かります。
社長へ直通便を設置したことは目に見えている問題に表面的にアプローチしていまったのです。
問題には常に本当の原因「真因」が存在しているのです。
多くの成功中、失敗中を考えても同じことが言えないでしょうか。
年間無事故無違反チャレンジで考えてみると遠因にアプローチしながら
実は真因に対してもいい影響を与えているのではないのでしょうか。
良い気づきを頂いた第16回会議となりました。
丸三社長