高知商工会議所の合同部会講演会
作家、ジャーナリストの莫邦富さんをお招きして
中国にとって価値ある日本商品という講演をいただきました
冒頭は中国の内陸部の経済発展の現状とまだまだ伸びるという事です
例えば訪日観光の数字を取ってみれば2015年で500万人の中国の方々が
訪日しています、これがすぐに2000万人になるという話です
それを商いにつなげるには中国にとって価値ある日本を知る必要があるのです
分かり易いのが「坂本龍馬じゃだめ」という話です
そしてこれは日本人向けでも同じことが言えるのです
モーさんが手がけた仕事の中に山梨の観光事業があったそうです
ほうとうでも富士山でもなく「週末は山梨にいます」
私たちが価値を感じるは週末のほっこり感なのです
そして中国の人がどんな事に価値を感じるのか
日本の偉人や文化財よりも「海に沈む夕日」
丸三社長