本音を語れる人であれ
丸三辞書で二つ目のキーワードは「本音」です。
丸三は創業64年目を迎え円熟し安定した組織です。
高知県という地方にあり一族経営でこれまで運営されてきた会社です。
そんな丸三だからこそ「本音」を必要としています。
大前研一さん参謀から引用するとこうあります。
降水確率が50%の時に
「社長、雨が降るかも知れないから傘を持って行ってください」
社長よってはお前に言われたくない。
雨が降らなかったら降らなかったじゃないか。というかもしれません。
関わらずにやり過ごせる問題をやり過ごすことはどうでしょう・・・
先送りの限りを尽くしているのが日本の国家であり。
社会福祉・年金を考えてみればどうなるか見えてきます。
丸三において本音とは信念に基づいた言葉定義しています。
言葉が心の良心を通りでてきているか。
人としての考え方が善いかということです。
良薬は口に苦しとあるように、会社にとって社長にとって厳しい言葉のはずです。
「本音」の中身は聞こえの良いものではないはずです。
丸三人間は本音を語る人であれ。
丸三社長