おもてなしの心が活きる丸三であれ
丸三辞書の三つめのキーワードはおもてなしです。
ちょうど昨日おもてなしについて考えさせられるこんなことがありました。
大好きな黒潮工房にお昼ごはんを食べにいきました。
到着したのは11:30お正月で混んでるかな~と思いきや
ノーゲストちょっと拍子抜けをしながら私はいつものように干物定食を注文、
奥様はカツオのたたき定食を注文したのですが・・・・
「生のカツオしか扱わないから今の時期はありません」
しかたなく干物定食を二つと追加のみりん干しを注文して美味しいお昼をいただいていました。
このあと15分ぐらいで2組の県外客らしいお客さんが来たのですが
カツオのたたきが食べれない><
とのことで帰っていきました。
1月3日12時で結局私たち1組のみ2組目が来たのは12:30を過ぎてからでした・・・
おもてなしを考えるとどうなんだろう??
「旬にこだわることがおもてなしや?」
「いつでもカツオでもてなす事がおもてなし?」
う~~~ん・・・悩みます。
お店の条件や目指すものお客様の質など多くの条件で変わることですが悩みます。
ですがはっきりしていることが一つあります。
どちらのおもてなしをするにせよ大切なのはおもてなしの心です。
このおもてなしが明瞭であればどちらでもおもてなしの実践は可能です。
丸三辞書のおもてなし意味の部分はまだ白紙です。
チーム丸三のおもてなしの心とはどんな中身が詰め込まれていくのかわくわくです。
丸三社長