1月24日に第五回全社経営会議が開催されました。
冒頭のプレゼンテーターは川澤さんと小林さん
前日中村で開催された展示会「はじめまして丸三です」の話をしていきました。
プレゼン後一番良かったことと改善点を教えてくだと質問がありました。
一番良かったことは「展示会を企画運営した植田さんの素晴らしさを再認識した」
悪かった点は「川澤さんの車のバッテリーが上がった」とオチがついてしまいました。
次のプレゼンは今年の仕事始め1月4日に人助けをしたことで
丸三に届いた感謝の手紙の受け取り人小林さんが話をします。
「しっている」ということと「できる」ことは違うんだよ
「できる」人が言うから重みがあります。
二つのプレゼン終了後全体経営会議は前回から引き続き
「時間管理のマトリック」を使い丸三の仕事や人生の時間を四つの領域に分けていきます。
今回は出てきたキーワードをしっかりと噛みしめ揉んでいきます。
例えば「感想文!!」
第一領域から第三領域まで出てきているキーワードでした。
第一領域にある人は自分の学びと感じながらも追われています。
第三領域にある人は会社にやらされています。
第二領域にある人は感想文を書くことが自身と向きう時間となっています。
同じ感想文というキーワードなのにどうしてこうも違うのでしょう。
今度は各領域ってどんな言葉で表せるのかと話し合い発表です。
第一領域はやらされ感、やらなければいけないこと、目標、
課題クリアした習慣・結果などがでてきました。
第二領域は自らやる、ゴールがない、重要、長期的な課題、
人間性を発揮する、目的、大切なことなどのキーワードが出てきました。
人生を良い方向へ変えるうえで非常に重要な第二領域の時間は
「目的」がはっきりしているということです。
そこで皆さんに質問です。
「丸三という会社の目的は?」
第六回目以降は会社の目的について皆で考えて行きましょう。
今回も皆様ありがとうございます。
次回はバレンタイン直前となりますがよろしくお願いします。
丸三社長