致知の記事を毎月ひとつ紹介
2015年もタイトルを先月の致知に変更した方が
良さそうな感じでお送りしている今月の致知です
今月は連載命のメッセージより
「柔道で真の人間をつくる」
現在、高知県内においても柔道人口は減り続けています。
一つには少子化や他のスポーツの魅力などもあるでしょうか
人間教育としての魅力を伝えることが出来ていないことがあるのではないでしょうか。
対談中に出てくる言葉です。
「柔道とは怪我をしないためにやる武道だ」
「ただ強いだけでは柔道をやる意味がない」
「正しい柔道よりも美しい柔道を」
強ければすべてが許されるそんな気風が昨今の事件を生んだことを思い出します。
丸三社長