12月8日に第46回全社経営会議を開催
第46回経営会議は前半戦は
「発表年商二億円の新生マルコ!!」
新生マルコ図面に各ジャンルごとの売り上げを作り年商2億を発表です
当然ながら書けば二億円になるという訳ではありません
そこには目標金額と達成%が書きこまれており
達成%は目標に向けて現在考えられる努力のできた具合を示しています
今回は最初に取り組んだ
達成度90%の強力粉、薄力粉について発表
旧マルコでは奥本製粉(謎のコーラ)さんを中心とした品揃えをしていました
第一段階 トップブランド、日清製粉(コカコーラ)を品揃え
第三段階 国産小麦の品揃え
第四段階 外国産小麦、国産小麦共にトップブランドの品揃え
とよりお客さまを大切にする商品探ししていきました
その努力の結果伸びる売上予想は!?
1.5万/日 → 3万/日
一日に売れる袋数にして
30P/日 → 60P/日
という発表の所で物言いが付きます
異議あり!!その予想は楽観的過ぎないか!?というものです
理由は主に二つ
① 建物が新しくなっただけでは売り上げは増えません
② マルコはパン菓子材料のシェア率がすでに高い
そこで各班ごとに話し合い売り上げ予想を上げて行きます
出てきた声は
45袋、三割増し39袋、二割増し36袋、10%増33袋でも賞賛に値する
などマルコメンバーの予想からいうとずいぶん悲観的な声が上がってきます
ここで見えてきた発表年商二億の新生マルコは
超楽観的な足し算でできあがっているということです
高知市内における現在のマルコのシェア率や
パン菓子を良く作る主婦の数をイメージして
一日に売れる袋数を予想すればそう単純に倍とは言えないはずです
新たな上乗せを実現するためには新たな品揃えが必要です
例えば生野菜、こだわりの有機無農薬やスーパーで売っていない野菜
ワイン、チーズ、輸入冷凍食品、冷凍食肉、冷凍野菜
輸入菓子、中国茶、紅茶、コーヒー、マクロビ、ベビー食品
など一つ手を伸ばせばできる事が無数にあります
そんなこんなで2月の経営会議において
新生マルコ新ジャンル10柱を発表予定です
そして今月22日には入札が開票いよいよ建築価格が判明します
最後に新生マルコの義、目的、志を確認
新生マルコを建直す義、目的、志は
① 南海地震より社員さんの命を守る
② 女性が子育て、出産しやすい職場づくり です
その目的を達成するための目標の一つが品揃えであり年商2億です
新生マルコへ向けてあと半年、すべきことは星の数です
チーム丸三の興廃はこの一戦にあり
丸三社長