韓国スイーツ事情を探る旅もいよいよ最終回
市場と言っても様々な市場がありそのどれもが専門店が固まっています。
問屋街といった方が正しいでしょうか。
一流のパンとお菓子があるということは問屋もあるはず。
今回紹介するのはかっぱ橋と製菓材料問屋が集まった市場です。
足を踏み入れるとそこには見慣れた光景が
おそらく台湾製のミキサーでしょうか
冷蔵ショーケースの中には見慣れたブランドも
足元にあるチョコレートはカカオバリーだったり
イーストはサフが強いみたいです。
コンベクションにホイロ
包材や型までマルコよりずっと種類のある店も
問屋以外に製造直販もあり出来立てのフライヤーや食品機械が購入できる市場が形成されていました。
東大門近くのパン菓子関係の市場だけでも50店~100店ほど
業務用のお客さんから手作りを楽しむ若い女性まで韓国のスイーツの勢いを象徴する場所でした。
昔の丸三を思い出す懐かしさと共に韓国スイーツ事情を探るを閉じさしていただきます。
丸三社長