学び 読書
年間読書60冊にむけて2012その7 4月の読書は東野圭吾の面白さに再認識しながらスタートしました。 19冊目は本屋さんにこれでもかと積まれていたナミヤ雑貨店の奇蹟 流行りものにはすぐ飛びつく人間としては即買いでした。 ナミヤ雑貨店の奇蹟(2012/03/2…
年間読書60冊にむけて2012その6 三月の読書後半戦は城山三郎です。 17冊目は大東亜戦争時の特別攻撃隊について書かれた一冊です。 指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく (新潮文庫)(2004/07)城山 三郎商品詳細を見る 最初に特攻した関行男大尉はお隣愛…
年間読書60冊にむけて2012その5 三月の読書はメーアコルンさんのオープニングもあり少々遅れ気味です。 2012年14冊目はjojoよりのスピンオフ 四部杜王町が舞台です。活字からスタンドが出てくるようです。 The Book―jojo’s bizarre adventure 4th anot…
年間読書60冊にむけて2012その4 前半戦にてノルマの5冊を達成した2月の後半戦です。 お約束通り影武者徳川家康を読み始めました。 2月の後半戦は影武者徳川家康の上・下巻で終わりと思っていたのですが・・・ 上巻を読み終えてみると中巻へ続く・・・ブ…
年間読書60冊に向けてその3です。 今月はスタートの15日でなんと5冊達成!! 2012年6冊目のタイトルは 「2022年これから10年活躍できる人の条件」 なんとも願望の表れのようなタイトルです。 2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PH…
年間読書60冊に向けてその2です。 2012年の三冊目はリング・らせんで有名な鈴木光司さんの作品です。 ブックオフで見つけてハードカバーがカッコ良かったので外見買いです。 鋼鉄の叫び(2010/10/30)鈴木 光司商品詳細を見る 神風特別攻撃隊にスポット…
2012年も年間読書目標60冊を目標に読書を続けています。 2012年記念すべき最初の一冊は隆慶一郎の一夢庵風流記 戦国武将の前田慶次郎を描いた歴史小説です。 「花の慶次」の原作と言ったほうがわかりやすいですね。 一夢庵風流記 (新潮文庫)(1991/…
年間読書60冊に向けてもついに最終回今年の読書総括となります。 その前に12月に読んだ本の紹介を今年の63冊目は 「日本でいちばん大切にしたい会社3」 日本でいちばん大切にしたい会社3(2011/12/06)坂本 光司商品詳細を見る いつか本に書かれるよう…
丸三の考え方や行動に大きな影響を与えて頂いている。 大切にしたい会社、伊那食品工業株式会社の塚越寛会長が旭日小綬章を受章されました。 おめでとうございます。 記念に塚越氏のベストセラー「いい会社をつくりましょう」のハードカバー(非売品)をいた…
年間読書60冊に向けて其の22です。 12月を残し早くも年間読書目標の60冊達成です。 記念すべき60冊目はネッツトヨタ南国の横田さんおすすめ 【「生きる力」の強い子を育てる】 天外伺郎さんの一冊です。 「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくまし…
年間読書60冊に向けて其の21です。 今月の5冊は「1Q84」を始めすべてブックオフさんにお世話になりました。 今月の4冊目は教科書が教えない日露戦争 教科書が教えない日露戦争(2004/09)松村 劭商品詳細を見る 坂の上の雲がいかに史実に基づいているかの…
年間読書60冊に向けて其の20です。 ブックオフ高知駅前店さんで「1Q84」があったので少し遅れながらブームに参加です。 今まで村上春樹さんの作品はなんとも意味不明で読み手のレベルが追い付いてなかったのですが、 「1Q84」は幾分読みやすくす~っと村上…
年間読書60冊に向けて其の19です。 10月は司馬遼太郎と天外伺朗さんの講演を聞くので天外伺朗読み直しとなりました。 非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む 人間性経営学シリーズ2(2008/10/01)天外 伺朗商品詳細を見る あらためて講演…
年間読書60冊に向けて其の18です。 10月の後半戦はやっとブームにのって「心を整える」をよみました。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣(2011/03/17)長谷部誠商品詳細を見る 気が付けばサッカー選手なんかも年下です・・・・・ そして長谷部…
年間読書60冊に向けて其の17です。 今月は韓国出張から始まり読書環境の多い秋となりそうです。 一冊目は韓国旅行の際に是非とも学びをと呉善花さんの一冊です。 先週、南国製菓さんが呉善花さんを講師として来高頂いていたようです。 韓国人から見た北朝…
8月読書どうでしょうか、9月は感想文の提出になります。 8月の読書ですが前半は図書館戦争シリーズで終わり感想文も図書館戦争で書きました。 そして後半戦は。 本屋さんで気になった一冊 反日地方紙の正体です。 誰も書かなかった「反日」地方紙の正体(2…
読書の夏いかがお過ごしでしょうか。 8月の読書は先週アグリフードエキスポへの出張でいい滑りだしです。 7月より有川浩さんを読んでおり、図書館シリーズ1巻~4巻を読み一区切りつきました。 5巻6巻はスピンオフのようなので気が向いたら手を出そうと考えて…
チーム丸三のみなさん7月の感想文提出お疲れ様です。 7月の読書は県庁おもてなし課の有川浩さんを中心に7冊を読むことができました。 おすすめはこれ下町ロケット!!第145回直木賞受賞作品です。 下町ロケット(2010/11/24)池井戸 潤商品詳細を見る 日本…
チーム丸三のみなさんに読んで頂きたい一冊がこれ 「県庁おもてなし課」 阪急電車などでも有名な有川浩さんが地元高知を舞台に高知県観光をテーマにした一冊です。 丸三の会長が観光分野でどんなことを考えどんなことをしているのか そんなことをも知ること…
平成24年度読書初めていますか~~? 子供がいる家庭では夏休みの宿題である読書感想文も近づいてきています。 子供と同じ本を読んでみての感想文なんか面白いのではないでしょうか!! 24年度、最初の一冊は梟の城です。 最初のページから物語に引き込…
年間読書60冊に向けて其の11です。 ついに3月から四カ月間をへて翔ぶが如く全十巻を読み終えました。 翔ぶが如く〈10〉 (文春文庫)(2002/06)司馬 遼太郎商品詳細を見る 竜馬がゆく・坂の上の雲と司馬遼太郎の長編を読んできましたが翔ぶが如くは特別なも…
年間読書60冊に向けて其の10です。 三月より読み始めた翔ぶが如く全10巻もついに終わりを迎えるこの頃です。 ついに西南戦争に突入です。 西郷隆盛という大人物に魅せられた私としては西南戦争が悲しくてなりません。 あと200ページで鎌倉より続いた武家社…
年間読書60冊に向けて其の8です。 三月より読み始めた翔ぶが如くを堪能中の5月ですが、、、 それに伴い月間五冊というノルマがついに未達という月になりそうです。 翔ぶが如くの3巻から6巻を読みましたが第一の山場である征韓論が終わり 佐賀の乱からつい…
年間読書60冊に向けて其の8です。 今年読むぞと決めていた司馬遼太郎の翔ぶが如くをやっと読み始めました。 昨年、竜馬がゆくと坂の上の雲を読み幕末と明治中期という司馬遼太郎からみる歴史観を学んできました。 翔が如くから読み解く日本の創世記とは西…
年間読書60冊に向けて其の7です。 4月はずっと気になっていた「星の王子様」をやっと読みました。 実はまだ読んでませんでした、松下先生遅くなりました。 日本人として大人としてとても大切な本です。 道をひらく(1968/05)松下 幸之助商品詳細を見る 楽…
普通の人とフード機器の方々が本棚を組み立てて頂き本日 私立図書館 丸三文庫のオープンです。 月々の感想文提出はこれからも続きます。 おすすめの本や家に置けない本がありましたら是非丸三文庫へ寄贈お願いします。 運営は皆さんの善意に頼ります。 柔道家
年間読書60冊に向けて其の5です。 3月はラスト一日でなんとか5冊達成です。 本のタイトルはぐっとくる?マンジェ・ササさんのお勧めで読んでみました。 ぐっとくる?(2011/02/14)安田 佳生商品詳細を見る 欲しいものは感覚を駆使して購入を決めている。 非…
年間読書60冊に向けて其の5です。 三月の後半戦は少し恥ずかしい表紙の本が2冊です。 女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 (角川文庫)(2004/10/25)山田 真哉商品詳細を見る 女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち (角川文…
年間読書60冊に向けて其の4です。 三月はまずまずの滑り出しです。 今月一冊目は書店などで見かけてずっと気になっていた若宮健さんのなぜ韓国は、パチンコを全廃できたのかです。 なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)(2010/12/01)若宮…
年間読書60冊に向けて其の3です。 二月は貯金ができて6冊目を読み終えました。 今月の5冊目は尊敬するネッツトヨタ南国の横田さんのおすすめ。 天外伺朗 「非常識経営の夜明け」 この本はいいよ~とおすすめされさっそく読んでみました。 非常識経営の夜…