「本日より丸三の第65期が始まります」
65期ということは当然ながら創業65年目を迎えます。
先日、横田さんから聞いた「致知」に書かれていたという話を思いだしました。
「ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に古くからある神社を案内してもらった。
その神社は50年前に修復を行い、100の会社が協賛、寄付をしてくれた。
さて、50年経ったいま、そのうち何社が残っていると思われますか、
と市役所の人に質問された。残っていたのは、たった1社である。」
企業という生命体を維持発展させていくことがいかに難しいか示したお話です。
今日があることに「感謝」です。
その恩にどう報えるかは、より良いものを次の世代に渡していくかだと考えます。
だからこそ皆さんに問うのです。
丸三社長