本日より丸三の第69期が始まります
ここで毎年の同じ話を
今日から丸三は創業より69年目の歴史を歩み始めます
「致知」に書かれていたある話を紹介します
「ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に古くからある神社を案内してもらいました
その神社は50年前に修復を行い、100の会社が協賛、寄付をしてくれた
さて、50年経ったいま、そのうち何社が残っていると思われますか？」
と市役所の人に質問されました、みなさんは何社だと思いますか
答えは1社です、残っていたのは、業態転換で生き残った、たった1社だったのです」
企業という生命体を維持発展させていくことがいかに難しいかを示しています
そして100年後に生き残れるのはどれくらいか
1000社のうち2、3社が定説である
生存率0.2～0.3%
そんな現実の今日があることに「感謝」です
その恩にどう報うか、私たちがより善いものを創り次の世代に渡していくことと考えます
【６４期 売上＜会社の価値を上げる】
↓
【６５期 悪さかげんを100%理解する】
↓
【６６期 見える化】
↓
【６７期 具現化】
↓
【６８期 新生】
↓
【６９期 もっと良く変えていこう】
昨年度私たちが産み落とした、マルコやシステムは完璧な状態で生まれてはいません
改善すべき余地が多々ある未完成で生まれています
今、改善点に目を向けカイゼンを実行できなければ
気づかない中で日々無駄を積み重ね、自分たちの未来を少しずつ削っていきます
これは私たちの仕事すべてに投げかけられています、その作業本当に必要ですか？
変えられるのは私たち一人ひとりの小さな「勇気」からです
聖域はありません、もっと良く変えていこう
丸三社長
